今日はすでに出走メンバーも確定した京成杯について
原則東京で行われた02年を除く過去9回から色々調べてみました。
尚、、毎度毎度同じ事を書いていますが、
この展望は週末の予想には反映されませんのでご了承下さい、
あくまでコンピ指数を基にした買い目になっていますので。
●好走馬の過去の実績
いきなり人様の調べたもので恐縮ですが
netkeibaの須田鷹雄さんのコラムで素晴らしいデータがありました。
これまで前走重賞連対馬の出走は1度もなく
前走重賞3着馬が[3.1.0.0]4着馬が[1.1.0.0]5着馬は[0.1.0.1]。
前走重賞で掲示板に載った馬は[4.3.0.1]と優秀なようです。
今年は前走東スポ杯を勝った
ナカヤマフェスタと
ラジオNIKKEI3着の
トゥリオンファーレの2頭が該当。
このデータ通りすんなりなら2頭であっさりワンツー?
では次はもうちょっとこの2頭絡みのデータを。
●前走ラジオNIKKEI組(旧ラジオたんぱ賞も含む)の成績
着順で見れば3着馬は2戦2勝で、この2頭のそこでの着差は0.3差と0.5差。
着差だけで調べていくとマチマチな結果で
トゥリオンファーレの0.9差という着差は微妙ですが
良馬場での時計比較だと2分4秒台までで走った馬が京成杯では[2.2.0.2]。
時計的には及第点だと思うので一応この馬はかなりの有力馬でしょう。
●斤量57kg馬(01年以前は56kg馬)[0.1.1.2]
●前2走で芝1800以上を含む前走芝の特別戦勝ち連勝馬[0.1.2.2]
OP2勝や重賞勝ちがあって他馬よりも1kg重い斤量で
ナカヤマフェスタは今回57kgでの出走です。
ステイゴールド産駒は小柄な馬が多く、この馬も前2走は450kgの馬。
この点はちょっと気がかりです。
人気になりやすい上記のような連勝馬もまだ勝ち馬なし。
ナカヤマフェスタ(
アーリーロブストも)はこれにも該当しています。
また東スポ杯組の次走は[1.1.3.6]とソコソコ馬券にはなっていますが、
2~4着馬の次走はすべて1番人気で[0.0.2.1]と連対なし。
昨日のステイゴールド産駒のデータと併せて考えると
ナカヤマフェスタは3着付けで狙ってみるのが面白いように思えます。
●ノーザンF生産馬[1.0.3.2]
社台系の中でもノーザンF生産馬が優秀。
中でも前走1着に限ると[1.0.3.0]で複勝率100%。
前走がダートだったアルナスラインも9番人気で3着に来てる位ですから
ぜひとも注目しておきたいファクターです。
今年はモンテトウルヌソルがスタンバイ。
鞍上はスランプ気味ですが社台系の馬では頑張る人なので期待です。
●前走1着の父SS系[2.3.2.7]
サンデー自身を含む前走1着の父SS系は[2.3.2.7]と優秀。
さらに前走芝2000mを4角5番手以内で勝利した馬に限ると[2.2.0.2]。
休み明けを除くと[2.2.0.1]でこれも狙ってみたいパターン。
今年は
アーリーロブスト、サンライズキール、
フサイチナガラガワと3頭も出走予定ですからどれか来そうですね。
●好走の多いゲート
01年を除く過去8回で内枠1~5番ゲートのいずれかが馬券圏内に好走。
特に6番人気以下で好走した穴馬7頭の内6頭のこのパターン。
フェアリーSでも内枠のグッデーコパが人気薄で好走しましたし、
穴馬はまずは内枠に注目してみたいですね。
また過去9回の内6回、同年の中山金杯で3着内したゲートがここでも好走。
ダメだった年でも隣ゲートが必ず好走しており、
近い時期で同コースの重賞、似たようなトラックヴァイアスが見られます。
今年は①⑩⑫番ゲート、或いはその隣ゲートには気をつけたい所です。
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