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トラコミュ
第15回 シルクロードステークス(GIII)
第44回 共同通信杯（GIII）
第44回 小倉大賞典（GIII）




小倉大賞典の予想です。

先週の根岸Ｓでは小林慎一郎騎手が重賞初制覇。

かなり前に読んだ最強の法則の記事によると
矢作厩舎＝小林慎一郎騎手で彼自身が調教をつけている馬はお金になるそうですが、
的場厩舎＝的場勇人騎手で勇人騎手自身が調教に乗ってる馬もなかなか好成績。

モエレビクトリーは個人的に今年期待している1頭でここでも楽しみなんですが、
さすがにこれだけ逃げ馬が揃うと狙いにくいですね。

モエレビクトリーもバロズハートもオースミスパークも
これから上のクラスでも通用する馬だと思うんですが、
ここはできれば今後の好配当の為にも1度大敗してもらって馬券のお楽しみは次回とという事で。。。



どの程度前が崩れるか微妙ですが、◎はかなり捻ってピエナビーナスに期待します。

額面通り受け取ると中京【0.0.0.2】どころか北海道以外は【0.0.1.14】と
ほとんど狙える要素の薄い馬なんですが、昨年5月のパールＳにはみどころ。

のちの重賞勝ち馬が3頭、重賞で馬券になったが2頭いるプチ高レベルレースで、
ピエナビーナス自身もこのレースを最速上がり6着を経てクイーンＳを優勝。

差し届かなかったパールＳのレースＰＣＩが51.9で
切れ負けした前走愛知杯が54.9。

平均よりもややスローな流れの分届かなかった感じですが
府中牝馬ＳはレースＰＣＩが48.6で、この時は同斤のリトルアマポーラにも先着。

今度はリトルアマポーラに2kgもらった上に
今回も間違いなく50を切るＰＣＩになりそう。

力をつけてる今なら北海道以外でも狙って面白いんじゃないかと思います。




上がりが掛かりつつそれでもある程度前の馬・・・と考えるなら○ナリタクリスタル。

問題はマイナーな木原厩舎で重賞での成績は過去10年【0.0.0.18】。

ただし武豊騎手とのコンビでは過去10年【6.4.2.5】複勝率70.6％と優秀で、
06年以降に限ると【6.4.2.2】複勝率85.7％。

着外に敗れた2回も共に4着でもうかれこれ4年間も5着以下が1度もありません。




【結論】
◎⑧ピエナビーナス
○⑭ナリタクリスタル
▲⑬ホッコーパドゥシャ
△⑨ダンスインザモア
△②インティライミ
×①③④⑦⑪⑮⑯

馬券は◎→○▲△→○▲△×あたりへ三連複34点でいくか、
複勝を買うか、ワイドを買うか・・・オッズ見ていろいろ考えたいと思います。





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